山木工業(株)与田ISO推進室長が環境への取組で事例発表

2020年1月29日

 ISO運用や教育などを支援している、福島県いわき市の(株)山木工業さんが、環境への取組である「福島議定書」にて2年連続で優秀賞を受賞されています。

 それを受けまして、先般の平成25年9月5日(木)に「地球にやさしい“ふくしま”県民会議いわき地方会議」が、いわき合同庁舎で開かれ、会議の中で自社の取組内容発表をされてきました。

福島県いわき市の(株)山木工業与田裕ISO推進室長の「地球にやさしいふくしま県民会議いわき地方会議」での発表の様子

福島県いわき市の(株)山木工業与田裕ISO推進室長の「地球にやさしいふくしま県民会議いわき地方会議」発表の全体の様子

 福島県では、恵み豊かな環境を保金し、環境への負荷の少ない持続可能な社会を目指し、県民や民間団体、事業者、行政が環境保全活動を県民運動として積極的に推進するために、県民会議を設ています。地方会議は、地方振興局ごとに開催されているようです。

 同日は民間団体、事業者団体、行政関係などからら約20人が出席し、地球温暖化防止対策に係る県の取り組みや、県地球温暖化対策推進計画の改定の説明があったようです。

 講演会が行われ、エコエネルギーシステムズの根本和彦代表取締役社長が、地中熱利用換気システム「ジオパワーシステム」について話したとのことでした。

 平成24年度福島議定書事業の受賞事業所の取り組み事例発表として山木工業ISO推進室長の与田裕さんが説明に当たりました。

 あとは東芝アルパイン・オートモティプテクノロジー管理部の横田勝一さんが説明されたようです。

 関与している企業さんが表彰を受けるのは、誉れが高く嬉しいものです。

 いわき民報で平成25年9月9日に記事も掲載されていたので、載せておきます。

「地球にやさしいふくしま県民会議いわき地方会議」いわき民報記事