顧客管理と給与計算の関係

2010年11月19日

本日は顧客管理の講習と実践、法人営業活動を行った。

顧客管理については、お客さまの給与計算についてメインに行い、給与計算の奥深さを見た。

まだまだ自分にはできない業務なので、基本からしっかり学んでいこうと思う。

顧客管理講習

本日はお客さまの給与計算ソフトに置ける講習を受けた。
その中で従業員の方の基本給、残業代、他に扶養人数の管理についても講習を受けた。

給与計算ソフトを使えば、残業代の自動計算が出来たり、扶養家族人数を入力をして保険料控除が自動で計算してくれるものがある。
しかし、一番は使いやすいということである。

そして、自社にあった給与計算ソフトを使用しているかが問題である。
自社の従業員数、雇用形態、手当等を把握し、ソフトを探し出す必要がある。

その中で当社では、お客様の情報を把握していることが非常に多いので、ちょっとしたアドバイスが出来たほうがいいのでないかと考えた。


顧客関連と法人営業活動の実践

顧客関連作業では、【OFF-JT】で研修を受けたものを改めて実践した。
お客さまのデータの中で従業リストの整備を行い、給与データの確認を行った。

従業員の中で、部門毎に時間給と月給が分かれている会社であり、管理の仕方さえ分かれば後は中身の問題になってくる。
中身では、残業代の計算や扶養家族数の管理を行ってあり、他にもエクセルの関数で様々な自動計算が仕組まれており、非常に管理しやすい環境になっていた。

この作業が出来るようになるには、会社情報、従業員情報、そして会計の知識が必要なってくる。

保険料に関するものであったり、税金に関する知識が必要となってくるので、自社の豊富なデータで勉強していこうと思う。


電話フォローでは、本日もFAX-DM先に確認の電話と「提案」を行った。
FAX-DMの許可がメインになってしまったので、「提案」数は少なかったがその分許可は、前回よりも許可が増えた。

今でも思い返すと、初訪だけになってしまっているところがある。そこを訪問できないまでも電話にてフォローしておかなくてはいけないと反省する。
やはり接点が多いほど、相手に覚えられる可能性が増える。まだまだ経験の足りない自分にとってはこういった方法がふさわしいと考えた。

法人営業活動では、飛び込みで営業活動を行った。

軒並みに飛び込んでいき、効率のいい営業ができた。
結果は良くなかったが、少しづつだがいろんな話も交えながら、営業できている気がする。

名刺交換をしながら、挨拶ができているので今までの営業先にも今後の営業先でも少しづつ次に繋がる訪問が出来てきていると思う。

あとは、話法、話題を確立して相手と一対一の真剣勝負が出来るように、必要なスキルを身につけていこう。

また来週から、新しい営業についての話があるので、資料を読んだりしてこよう。

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