HPのスタイルを司る「css」のポイント

2010年11月30日

本日もホームページ作成の基礎の講習と、顧客リストの整備、電話営業、プレゼン資料の作成を行った。

本日はホームページ上でを表示させる上で、スタイルを司る「css」の講習を受けた。

もともとは「html」上に記載していたスタイルのタグを分離して、「css」として一括管理できるようになったものだ。
「css」が分離されて、便利になったことについて記載していこうと思う。

「css」の役割

本日は、「css」というホームページ上でのデザインやレイアウトを定義するものについての講習を受けた。

もともとは、各ページ上に、スタイルのタグとして含ませていたものを、分離して一つの「css」として、装飾部分を一括に管理できるようにしたものである。
しかし、今では「html」で文書の論理的な構造を定義し、「css」でデザインやレイアウトを定義出来るようになった。

これらの二つを分離して管理できるようになったということで、ページ上にスタイルのタグなどを表示しなくてすみ、綺麗な構造にすることができ、後から直しやすく管理できるようになった。

それから、「css」を外部ファイルとして読み込むことも出来るので、複数のページのデザインを1つの「css」で一斉管理をするといったことも可能となる。

「css」ではすべてのタグにおいて表現・管理することが出来、望むようなデザインが可能となり、文字色を変える、テキストを右寄せにする、背景色を変える、枠線をつけるなどということがすべてのタグに対して可能となる。

「css」上にスタイル上の細かい定義を記載しておくことで、「html」のソース上ではシンプルで綺麗で軽量なソースを作ることが出来るので、この二つは切り離せないものである。


顧客リストの整備と電話営業とプレゼン資料の作成

顧客リストの整備では、引き続き新たな営業先の情報をリストに書き加えていった。
ただの無機質な訪問リストとして存在させておくのではなく、営業先の訪問前の情報確認にも使えるようになってきたので、リストが少しずつ仕上がってきていると思う。

このリストを用いる日も近づいてきており、より精度をあげて完成させたいと思う。


電話営業では、昨日同様フォローの電話をかけたが、本日も「不在」ということであった。

これは一種の断りにもなってきていると思うが、やはり担当の方と直接話が出来るまで、根気よく電話を掛け続けていきたいと思う。

電話の中で簡単な断りを受けてきたが、本当の提案をした中での断りはまだ受けていないと思う。

なので、また明日フォローの電話をかけ「提案」をしてみて、「断り」を受けてみようと思う。


プレゼン資料の作成では、「事業所内保育施設設置・運営等助成金」の顧客説明用の資料を作成してみた。

しかし、行政からいただいた資料の書き写しのままでは顧客の目線にはなっておらず、相手に伝わらないと注意を受けた。
書き写しということで、規程通りの文章になってしまい、自分の中で咀嚼して考えていないので、自分でも上手く説明できないものになってしまった。

教わったとおり、自分で咀嚼を繰り返し、自分自身で納得のいくまで考え抜いて、理解できて初めて、相手に伝えられる説明が出来るものになる。

したがって、一つの資料に対して自分の納得できるまで資料を読み解いていくことを課題としていこうと思う。

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