会社規模を考えた業務棚卸の方法
2011年01月15日
本日も業務棚卸し方法の知識の講習とホームページの作成を行った。
昨日同様に自社の業務に無駄がないかの確認する方法についての講習を受けた。
ホームページの作成においては自社のホームページの作成を行い、見直しを行っていった。
業務棚卸し方法
業務棚卸し方法の知識では、昨日学んだ基本的なことのほかに具体的な方法についての講習を受けた。
方法としては、各部や各課において自分たちの業務を書き出すことから始まるのではないかと思う。
アンケート方式が一般的であるということを聞くが、それよりも自分たちの業務をよく確認しながら、相談しあったりして業務を書き出す方が確認しながら出来るということを考えると無駄がないのではないかと思った。
ただ会社の規模も考慮に入れると非常に大掛かりな作業になることも考えられるので、自社にあった業務棚卸方法を確立していくことが不可欠であると感じた。
アンケート方式については調査内容の準備が重要で、これが調査の成果を決めることにつながるのかと思った。
何を調査するのかを間違えてしまうとその調査はまったく意味のないものになってしまうので、事前の調査は非常に重要なものであるということだ。
自社ホームページの見直し
ホームページ作成では、自社ホームページにおける商品がわかりやすく表示されているかどうかの確認を行った。
自社の商品は、助成金の雛形や、助成金受給可能性検索などがあるので、それをいかにわかりやすく、興味を持ってもらえるかということに注目してみた。
自社サイト内のサイドバーに人気商品ランキングがあるのでそれを利用したり、自社サイト内にわかりやすい画像や動画を作成して見やすい商品広告を作ることが考えられた。
あとは試行錯誤しながら、より見やすいものを作り、興味を持ってもらえるように作成ができるようにしていきたいと思う。
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