動的ページを表現出来る「JavaScript」の可能性

2010年12月01日

本日は、ホームページの作成基礎講習と電話営業、金融機関訪問、法人訪問営業活動を行った。
ホームページの作成では、「JavaScript」についての講習を受けた。

あるものを自動的に表示させることが「JavaScript」の役割である。

JavaScriptの役割

昨日、勉強した「html」が静的なページなのに対し「JavaScript」を組み込まれたページは動的ページとも呼ばれる。
これは、文中にJavaScriptを組み込むことで、文字や画像、ページ等に種々の自動的な「バリエーション」や「動き」が与えられ、計算や情報の検索も可能な仕組みに変化させることができるからだそうである。

「JavaScript」は、補助言語で、文字や画像、ページ等を動かす仕掛けを作るものだということだった。

HTMLで文章や写真、絵を配置した文書を作成し、これにJavaScriptで計算力や情報検索力の動きを与えることにより、いろいろな表現の可能性と効果が生まれるらしい。

そして、HTMLとJavaScriptで書かれたページは、ほとんどの場合、Windowsパソコン備え付けのソフトInternet Explorer上で動かすことができるので、改めて特別のソフトを求めなくても、これを実行することができる。

JavaScriptとリストを利用した個別ページの作成の可能性

本日のリスト整備では、法人団体訪問と関係付けて書いていこうと思う。

本日、営業先で交換した名刺がある。
名刺には、会社の電話番号やFAX番号、メールアドレスなど、様々の情報の詰まった貴重なデータである。

そのデータを元に、使い勝手の良い顧客管理データベースとすることが大いに求められるところだ。

今回はその中のメールアドレスと「JavaScript」を有効活用したホームページも作れるのではないかと、ふっと考えた。

その方法とは、メールアドレスを登録することによって、そのメールアドレスで個人を判別し「○○様、ごらんになっていただいてありがとうございます」等として、個人に案内できるようなページが可能なのだろうかと考えてしまった。

しかし、それができるとしたら、まだまだ「JavaScript」に対しての知識が足りないので、もっと学んでいく必要があると思った。

電話営業では、新しく完成したリストに電話営業を行った。
継続してきたきた甲斐があり、少しずつ成果につながりそうな会話ができてきていると思う。

これからも継続して行い、話術を磨いていき、よりたくさんの見込・成果につなげていきたいと思う。

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