労働者保護を目的とする労働基準法

2010年12月09日

本日は労働基準法の講習と電話営業の実践、ホームページ作成、法人訪問営業活動を行った。

労働基準法は、労働者の保護の観点に成り立っており、例外を除く日本国内で働く全ての労働者に適用されるらしい。

【OJT】では、主に営業に関するものを行い、今後も少しでも売り上げに繋がるような行動を取っていきたいと思う。

労働基準法とは

労働基準法とは、労働者の賃金や労働時間、休暇等の主な労働条件について、最低限の基準を定めたものだそうだ。

使用者(事業主)がこれを守らないと罰金刑や懲役刑に処せられることもあるらしい。

例えば、強制労働の禁止、公民権行使の保障、時間外労働や休日労働の割増賃金の支払義務等に違反した場合の使用者に対する罰則規定は沢山あるようだ。

労働基準法の適用範囲は、日本国内の事業で使用される労働者であれば、日本人であるか外国人であるかを問わず、また、当該外国人の就労が不法就労であるか否かを問わず労働基準法が適用されるらしい。

このように使用者に対して厳しい規定となっているのは、労働基準法の目的が、労働者の保護にあるからだそうだ。

これは、会社は労働者に対して強い立場にあるため、法によって最低限のルールを定めないと、労働者が酷使されてしまうという考え方に成り立っているらしい。

電話営業は、本日も医療業リスト内の医院に30件電話をかけた。

最初のほうと比べるとまた少し流暢に話せるようになってきた感じがするが、提案できる箇所が少ないので、再度フォローの電話を掛けることにしよう。

ただ昨日とは違い、休憩時間に電話をかけたこともあり、お客様のほうでも少し余裕があるように感じられた。

明日の電話は、診察終了時間を見計らって電話をかけ、本日の休憩時間の電話と判別して今後に繋げていこうと思う。

法人訪問営業活動では土浦市内の企業訪問を行った。

本日は、木曜日ということもあって、医院特に歯科医院の休業が目立ったので、軒並み営業に切り替えて営業を行った。

本日も訪問先では意思決定者となる方とお会いできなかった。

しかし、それでも受付の方と少し話をすることが出来たのは次の訪問に繋がると思う。

それから、ホームページ作成も昨日同様に個別ページの作成を行った。

本日は相手の読みやすい表現を意識したこともあり、少しは読みやすい文章にすることが出来たと思う。

シンプルな表現が一番伝わりやすい表現だと教えていただいたので、その表現を出来るようにしていきたいと思う。

ただシンプルに表現するためには、まず自分自身の腹に落ちるまで考え抜いて理解して初めて出来る表現だと感じるので、家で時間を設けて考える作業をしていこうと思う。

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