ISO14001で積極的なコストダウンを図る

2011年02月04日

本日は、ISO14001の講習とISO14001コンサル用テキスト整備、電話営業の実践、法人訪問営業活動を行った。

ISO14001講習では、後半最初の講習ということで、以前までの復習をかねて講習を受けた。

電話営業では、フォローの電話を行い訪問営業の準備も行っていった。

ISO14001でコストダウンを

ISO14001講習では、後半最初の講習ということで、以前までの復習をかねて講習を受けた。

ISO14001(環境マネジメントシステム)は自社の商品やサービスを行う工程上、環境に対して悪影響を発生させないようにしていくものをシステム化するということだった。

その有効な活用の方法としては、コストダウンが第一に挙げられるだろう。

コストダウンを行えば、会社自体の売り上げが上がっていなくても、利益が上がるといった、経営者にとっては複雑ながらも嬉しいものだと感じた。

社長から、コストダウンでは面白い事例を教わった。

その事例とは、費用削減に取組み、効果を上げると利益に貢献することになるので、捻出できた利益を従業員にボーナスなどで還元するということだった。

なるほど、自分たちが節約したものとして還元されれば、従業員も本気になって真剣に経費削減に取り組むことだろう。

無駄な材料を使わない、再利用するといった一人ひとりの心がけが会社規模になるとボーナスを支払われるほどになるということに驚いた。

これはまさに、「攻めのコストダウン」、「攻撃の環境ISO14001」と言える。

電話営業とテキスト整備

電話営業では、昨日電話をかけたところに対するフォローの電話を行った。

結果としては、意思決定者と話せた箇所が数社あり、まだまだこれからであるが少しずつ成果につながりそうな感じがした。

今まで社長に教わったことや、継続してきたことが成果となってくると、自信にも繋がると思うので、より多くのことを教わり、勉強して、次は初めから説明できるように、次の営業の準備も進めていきたい。

ISO14001コンサル用テキスト整備では、本日講習を受けた箇所の内容確認ということで見直しを行った。

テキストの中身のほうは、社長が作成したので、非常にわかりやすく要点を捉えているものであると感じた。

自分が作成したマニュアルにおいて、テキストを参考にしたが、なかなか上手くまとめられていなかった。

これを校正しながら、よりわかりやすいマニュアルを作成していくとともに、テキストの内容を理解して、知識を深めていこうと思う。

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