アポイントと再訪できる関係の重要性
2010年11月16日
本日は、お客様とアポイントをとるロープレの研修を行った。
それから、顧客に関すること、商工団体訪問を行い、定期的なコミュニケーションの大事さと、再訪できる関係作りの重要さの再確認ができた。
より密な関係が築けるようになるには、何が必要なのか、何をしなくてはいけないのかを考えさせられた。
電話アポ取りのロープレ【OFF-JT】
お客様を訪問する際のアポイントをとる研修を受けた。アポイントをとるメリットは、相手の予定を確認し、迷惑のかからない時間に訪問できるということがある。
確実に相手に会えるということで、時間・経費が無駄にならないということがある。相手が不在のときに訪問してしまっては2度手間になってしまうからである。
アポをとる際の基本的なことは、何よりも日時を確認するということである。
自分にとっても相手にとっても無理のない時間でアポをとりことが重要である。無理なスケージュールをくんで、しまっては時間がずれたときに相手に迷惑がかからないように確認しながらアポを取るようにすることが大事だ。
顧客リストの整備と電話フォロー、商工団体訪問の【OJT】
顧客リストの整備では、現在行っている電話営業のリスト整備を行った。 電話で得た相手のFAX番号をリストに加えていき、より完成されたリストとして保管する。そのリストはFAX-DMにも用いれるし、メールアドレスがあればさらにコストのかからない案内ができるようになる。こうしてリストを整備していくことで、お客様との接点を増やすことができ、更なる営業活動につながっていくので、いかにリストの整備が重要なのかがわかる。
次に電話フォローを行った。フォローをする上で大事なのは、相手が困っていることがないか電話の会話の中で確認できるようにするということだ。
ただ相手とコミュニケーションをとるためだけでなく、相手の不安を解消できるような知識が必要だ。
まずは、相手の意見をしっかり聞き内容を把握できるような知識・相手の質問に答えられるような知識が必要だと感じた。
商工団体訪問では、本日は八郷の商工会を訪問した。
石岡市八郷の商工会は、地域と密着しているような印象を受けた。
実際に面談している最中にも、会員の方がきてお話している様子が目に付いた。それだけ信頼されているのが伝わってきた。
当社にも何も用事がなくても遊びに来てくれたりしていただけるよな人間関係作りが必要だと感じた。
そのためには何度も会って話したりして、相手を知り、自分をよく知ってもらうという関係が大事だと考えた。そのために定期的に訪問したり、電話にてコミュニケーションをとる必要があるのである。
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カテゴリー:顧客管理の技
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