個人情報流出を防ぐ機密保持が顧客獲得に繋がる

2011年02月12日

本日は、プライバシーマークの講習とホームページの作成を行った。

プライバシーマークの講習では、過去にあった顧客情報の流出事件の例を教わった。
顧客情報を流出してしまうということは、顧客の信用を失うのみならず、損害賠償を支払わなくてはいけないようになってしまう例もあるようであった。

ホームページの作成では、自社の通販サイト「グローリレイションショップ」商品のセールスページの作成を行った。

顧客情報の流出事件

本日は、顧客情報を流出させてしまったことに対する講習を受けた。

それを例を挙げて記載していこうと思う。

インターネット銀行、「ジャパンネット銀行」の顧客が「ウイニー」が原因と見られるウイルスに感染した可能性により、顧客のHDD内に保存していたユーザーIDやパスワードが流出したと見られ、同顧客の口座から別口座に50万円送金されるという被害があったとのことである。

その当時、ジャパンネット銀行では、原因を調査中とのことだが、「ほかに不審点が見当たらず、ファイル交換ソフトの使い方に問題があったのではないか」と説明しているとのことであった。

このほかにも、メールの誤送信などによって顧客情報が流出してしまった事件がたくさんあるようであっり、専門学校の卒業生の情報を漏洩させてしまったり、PCを盗難されてその中に顧客情報がたくさん詰まっていて、流出させてしまったケースもあるようであった。

これらのものは、損害賠償や顧客の信用喪失に繋がるような大問題であると思う。

こういった問題を発生させないものとして、データの管理方法などを誰でも分かるような状態にシステムを構築していかなくてはいけないと思う。

そのツールとしてプライバシーマークがあり、顧客の信用を失わないためにもぜひとも活用したいツールであると思う。

ホームページの作成

ホームページの作成では、「グローリレイションショップ」に登録する商品のセールスページの作成を行った。

セールスページは様々なセールスページを見て参考にしながら作成してみた。

セールスページは基本的に1カラムで商品の情報以外に余計な情報を省いてページを作成してあり、途中で別なページにいけないようにしていくというものであった。

自社の商品はセールスページがしっかり出来ていれば、売れる商品が多いと思うので、よりよいセールスページを見て勉強していきたいと思う。

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カテゴリー:プライバシーマーク

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