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iso_14_04 [2023/11/29 15:52] – [4.1組織及びその状況の理解] norimasa_kanno | iso_14_04 [2023/11/29 15:54] (現在) – [4.4 環境マネジメントシステム] norimasa_kanno | ||
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- | ===== 4.2利害関係者のニーズ及び期待の理解 ===== | + | ===== 4.2 利害関係者のニーズ及び期待の理解 ===== |
・以下の事項を決定すること。 | ・以下の事項を決定すること。 | ||
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- | ===== 4.3 EMSの適用範囲の決定 ===== | + | ===== 4.3 EMSの適用範囲の決定 ===== |
* ・EMSの適用範囲を定めるために、その境界及び適用可能性を決定する。 | * ・EMSの適用範囲を定めるために、その境界及び適用可能性を決定する。 | ||
行 131: | 行 131: | ||
■プロセスの概念は、下図の様に考えることができる。プロセスの文書化要求はないが、考え方の明確化に文書化は役立つ場合がある。 | ■プロセスの概念は、下図の様に考えることができる。プロセスの文書化要求はないが、考え方の明確化に文書化は役立つ場合がある。 | ||
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■「手順(Procedure)」という表現から「プロセス」に用語が変化している。プロセスには手順が含まれているが、手順のみならず、必要な資源や管理指標など必要な要素を有機的に運用することで本来意図するアウトプットを出すことができるという考えから概念を広げて考えるようになった。 | ■「手順(Procedure)」という表現から「プロセス」に用語が変化している。プロセスには手順が含まれているが、手順のみならず、必要な資源や管理指標など必要な要素を有機的に運用することで本来意図するアウトプットを出すことができるという考えから概念を広げて考えるようになった。 |