販売管理の研修と実践

2010年11月01日

本日は、販売管理ソフトのい研修と見積・受発注・請求等基幹業務に付いての実務を行った。
非常に関連性があり、教わったことが、すぐに実践で行かせるということで、理解しやすく、実務レベルでも学びやすかった。
一つのことを学び、発展させたり、関係付けたりすると効果があがっているのを実感できる。

販売管理ソフトの研修【OFF-JT】

本日は、販売管理ソフトの研修で、「請求」「入金」についての講習を受けた。 「請求」と「入金」は実際にお客様からお金をいただく作業になってくるので、注意が必要である。

「請求」に関しては、お客様の期待に沿った仕事をしてこそ、お金をもらう価値が出てくるのだろう。
満足していないお客様が、しぶしぶお客様にお金を出してもらってはいけないと思う。
満足してもらえるからこそ、次の仕事に繋がる可能性が生まれるのだと思う。

ただ請求書は仕事完了時か、お客様の都合に合わせてお送りしなければいけない。
勝手に送るよりも、お客様に一言伝えてから、送るのがマナーだと思う。

そして「入金」を確認したら、お客様に報告をすること、御礼を言うこと!
これもマナーであり、常識だ!!

以上までのような販売サイクルがしっかり出来ていて、丁寧な応対が出来るからこそお客様からの引合も増えていくのだろうと思う。

やはり、根本はお客様あっての仕事なのだと改めて実感する。


販売管理自習の【OJT】


「OFF-JT」で研修を受けた販売サイクルについて、今度は、実務レベルの見積書、受発注、請求等の基幹業務を行う。

「OFF-JT」で行っただけあって、自分の中で知識の連結が早かったような気がした。
勉強の方法として、「まずやってみる」と「学んでから試してみる」の二つがあると思うが最近は時間短縮の意もこめて「まずはやってみる」ことにしている。

今回の請求業務についても、自社の販売管理ソフトを動かしてみて、わからなかったことを調べるといったほうが非常に効率が良かった。

販売管理ソフトを用いての実務であったので、上手く表現できないが、流れがつかめていれば滞りなく出来る感じがした。
難しいのは、金額設定である。標準料金は決まっているものの、お客様とのやり取りの中で、料金設定をしなくてはいけないので、非常に難しく感じた。


それから、訓練の範囲外ではあるが、お客様から労災保険料の計算の依頼があり、実際にやらせていただいた。労災の保険料率は非常に複雑で、ほぼ毎年変更があるようだ。

毎回チェックしていかなくてはいけないし、実務自体も難しい。変更てんをしっかり把握していかないとお客様に迷惑がかる。そういった業務や、他のお客様の仕事を一人でこなす社長は凄いです。逆立ちしてもかなわないとはまさにこのことなんだなぁ。

自分も今回の教育訓練で、早く実務を安心して任せてももらえるように、毎日の予習復習をこなしていこう。

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