エクセルのマクロと資料のデータ起こし
2010年11月09日
本日はエクセルのマクロについての講習と、商工団体訪問では、小美玉商工会を訪問してきた。資料は、お客様から依頼されている資料の文字起こしの実践を行った。文字起こし便利なツールを使用しての実践を行った。
エクセルのマクロについての【OFF-JT】
本日はエクセルのマクロについての講習を受けた。 まず、マクロとは何かというと、一連の操作を記録しておき、後から呼び出して記録時と同様に再実行できる機能のこと。いわば、自分の今までの行動を記録し、次にすぐ実行できるようにするものだ。
今までの動きをマクロで記憶させておくと、ものすごい時間の短縮になる。
方法によってはすべての動きを終えた後に印刷まで設定できるようで、マクロの使用のボタンを押すだけでそこまでできたならなんと楽なことだろうか。
一連の作業であればマクロで記憶することができるので、あらかじめそのシステムを構築しておくことが、今後の仕事を効率用こなせるようになるコツである。
今の自分に足りないのはこういった自由化に対する欲望だと思う・・。
商工団体訪問、文字起こしの【OJT】
本日は、小美玉市商工会を訪問してきた。最初の挨拶からして、非常に温かみのある商工団体だと感じた。
面談していただいた方は、話を聞いていると、お客様のことを非常に大事にしているような印象を受けた。
定期的に訪問したり、こまめに電話などで連絡を取ったりと自分の営業の勉強になるものがたくさんあった。
その方は、会員の皆様が喜びそうなネタ・話題をたくさん持っている気がした。
訪問中わからないことがあったら、見栄を張らずに調べてすぐに回答を出すといったような姿勢も、社長が仰るように、お客様の印象に残る訪問、相手の方に喜んでもらえるような訪問がなされていた。
まだまだ自分の営業は、改善していかなくてはいけないことだらけである。
まずは相手の方の印象に残る訪問、常に勉強させていただくという姿勢の訪問を心がけていきたいと思う。
次に、お客様からお借りした資料をデータ化する作業を行った。
資料の枚数は、およそ20枚である。これをそのまま手打ちで打っていったら、まだまだ遅い自分にとっては、1週間かかるものかもしれない。
しかし、今はスキャナを利用した「OCR」というものがある。資料を読み込んで、テキスト化してくれる優れ物である。
知らないのは罪とはこういうことなのだろうか・・・
通常であれば1週間係るようなものを、「OCR」のおかげで、テキスト化するのに作業も含めて約30分。それから体裁を整えるにしても、1日もあれば終わるような作業になってしまう。
これは、スキャナで読み込むだけでなくファイルもテキスト化することが出来る。テキスト形式の一番いいところは、何においても加工しやすいことである。
今後お客様との仕事の中で、資料の文字起こしをする回数が増えてくることと思うので、いち早く「OCR」を使いこなせるようになりたい。
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