効率のよい電話フォローと重要性

2010年11月12日

本日は電話フォローのロープレの研修と顧客リストの整備、顧客への電話フォロー、商工団体訪問を行った。

だんだんお客様などとの接点が増えてきており、課題が浮き彫りになってきた気がするので、早々に解決できるように、毎日課題を持って取り組んでいこうと思う。

電話フォローのロープレの【OFF-JT】

本日は顧客への電話の際に必要となるような会話のロープレの研修を受けた。

まず基本的なことからだと、はっきり話すということ。もちろんはじめの挨拶は新人らしく元気よく行うことが大事である。

自分が毎日出来ているかというと、完全には出来ていない。指摘されて気がつくことがあるので、さらなる注意が必要だ。

次には、相手の要件を性格に捉えること。例えば、電話を引き継ぐ際に、どんな要件で、誰からなのかを正確に引き継ぐ方に伝えなければいけない。

急に電話を渡されても困ってしまうと思うので、誰が何の目的で、急を要することなのかをつかむのは必ず出来るようにしておきたいところだ。

合う手の望む方がいなかった場合には、いない理由を正確に伝え、戻る時間がわかる時は伝え、相手に判断によって応対する必要がある。
その後は、電話があった旨を伝えなければいけない。

以上の流れはまだまだ基本的な応対なので、今後発展してコントロールできるようにしていきたいと思う。


顧客リスト整備と電話フォロー【OJT】

本日は電話フォローをする際のリスト作成と、実際の電話フォロー、商工団体訪問を行った。

電話する際のリストは、当社にとても便利なものがあって、業種や地域を選択すれば自動で電話番号を探索してくれるアプリがある。非常に早く高機能なものである。

人力で検索して番号を調べるよりも何倍も速いのである。その件数は業種によって違うが、1回の検索でダブりを除去したりすると少なくとも500件のリストが出来てしまうから驚きである。

これを上手く使って電話営業できたら、訪問よりも時間、件数の点でいい営業が出来るようになると思う。もちろん相手にわかりやすい提案が出来るのが大前提ではあるが・・・。

それから、【OFF-JT】で行ったロープレをもとに、電話フォローを行った。

最初は、相手に元気の伝わるような挨拶が出来たと思う。
ただし、自分がそう思っているだけかもしれないし、相手の視点で物事を考えることが必要だ。

電話のいいところは、離れていても会話が出来るということ。逆に悪いところは、顔がが見えないので、声だけで印象をつけられてしまうというところだ。

顔が相手に見えない分、元気な声で、応対する必要がある。

最後は商工団体訪問であるが、本日は時間が少なかったために近場の小美玉市商工会の小川支所に行ってきた。ほぼ挨拶程度のものであったが、いつも教わっているように何の用事がなくても訪問できるような関係を構築するための時間は取れた。

まだまだそういった関係にはほど遠いが、継続することに意味があり結果が出るまで、やりきろうと思う。

商工団体訪問で言う結果とは、会員様を紹介してもらえることだと思うので、何とか結果に結びつくように、これからも「相手に喜んでもらえる訪問」を意識して、訪問していきたいと思う。

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カテゴリー:顧客管理の技

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